地域活動に意欲のある高齢者や団塊世代のセカンドステージとして、自由に学習機会を選択して学ぶことができ、生きがいを持って社会に参加できることを支援するための入り口として「茨木シニアカレッジ」を開講します。
沿 革・概 要
・2008年（H20年9月）
茨木シニアカレッジ「いこいこ未来塾」発足。
・2010年（H22年3月）
NPO 法人茨木シニアカレッジ設立。
・2015年（H27年４月）
「シニアネットワークいばらき」結成、高齢者活動４団体共同事業体（茨木市社会福祉協議会・茨木市シルバー人材センター・茨木市老人クラブ連合会・茨木シニアカレッジ）設立。その後高齢者活動の拠点としての 指定管理者として、施設管理および諸事業を運営。
茨木シニアカレッジは、茨木市地域福祉課から運営管理指導をいただき「シニアの居場所と出番の創出」を目指し活動しています。シニア世代の生涯学習と社会参画支援を目的として、(いこいこ未来塾・シニアマイスター登録派遣事業・高齢者いきがいワーカーズ支援事業・コミュニティデイハウス「オアシス平田」）などのシニア世代の市民を対象とした４事業に取り組んでいます。
- 生涯学習支援事業業務：「いこいこ未来塾」事業
- 高齢者の経験・技術技能・知識等を活かした社会還元事業：シニアマイスター登録派遣事業
- 就労・起業家支援業務：高齢者いきがいワーカーズ支援事業
- コミュニティデイハウス「オアシス平田」
6月12日、2024年度通常総会を開催しました。
